1970年代以降、山陽新幹線の開業や瀬戸大橋の開通による高速道路・鉄道網の整備、岡山空港開港による航空網の整備が行われ、交通の結節点としての岡山の地位を高めた。昔話「桃太郎」の舞台も岡山である。
気候は北部の豪雪地帯が日本海側気候に対し、南部は典型的な瀬戸内海式気候に属している。降水量1mm以上の日数が全国最小である事から『晴れの国 おかやま』を県の標語としているようだ。
JR岡山駅の東口を出て、岡山電軌をだどって駅から離れて西川緑道公園を川沿いに南に歩いていくと、そこに中央町、柳町といった風俗街が立ち並ぶ。ただ、風営法改正の影響か、以前ほどの活気も無く規模もかなり小さくなったイメージを感じた。
中央町側には何軒かのソープランドを目にした。柳町周辺は数年前まではピンサロなども店も点在していたはずだが、現在ではセクキャバなどが目立つようになった。店舗型のお店からデリヘルへの移行なのだろうか?
夜になると西川沿いに立ちんぼもあらわれるらしいが、当たり外れは激しいらしい。そもそもピンサロも他の地域に比べて割高であったり、ソープのプレイ内容が他の地域とは違ったりと、風俗不毛地域になる要素は多いらしい。
柳町一帯は風俗が無いわけではないが、そんなに盛んでもない感じだった。店舗が減ったせいかエリアが広い割にはお店が少ないので、無駄に足を使う可能性が高い。素直に案内所に行って案内してもらうのも得策。